旅行に行けるカラダをつくる!

日本初‼️柔道整復師×国内旅行介助士×障害者スポーツ指導員の3つの視点から旅行に行けるリハビリプログラムを作る‼️

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財務スキル!PLを作れるようになる!!

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皆さんこんにちは。

今回もMUPカレッジでの学びをアウトプットしていきたいと思います。

前回は財務スキルの理解ということで、基本的な考え方を学んでいたのですが、WEEK17では実際に作成をしました。MUPの動画の通りに作ると、簡単な表であれば20分くらいで作成ができるようになりました。

 

M U Pカレッジ【ウサギ】まとめ

1.    W E E K 17【財務スキル:P L実践】

  • 前回のP Lを生かし、実際に作成する。
  • 前回W E E K16、カフェの曽根木計算書を参考に作成してみる。

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動画の通りに作成すると、本当に20分くらいで作成できました。

 

★今回MUPのWEEK17は作成なので、実はこれで終わりなのですが、会社で使えるように応用してみました。特に、個別機能訓練加算Ⅱを題材に作成しました。

2.    実際に自分の介護施設で個別機能訓練加算ⅡをP Lの作成方法を使って、表を作成し、算定の管理を行う。表を作成した目的は、数字で目標達成するまでの流れを知ることで、新入社員に仕事の責任と達成する実感を知ってもらうことです。

a.       目標設定:最終目標と、それまでの短期目標の設定。現実からかけ離れすぎないこと。

b.       月ごとの算定人数・回数・金額:上記を踏まえて細かく数字を設定する。これも現実からかけ離れすぎないようにしました。

 

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3.    月ごとの合計をグラフでわかりやすく作成

a.       算定回数:4月から算定しているので、データをグラフにし、可視化することで現在の状況を把握する。

b.       合計金額:介護保険での加算なので、算定できる上限が決まっている。

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c.        MAXでの金額(目標)

単純に1名から週1回の算定より、週に2回や3回算定できる方が金額が上がる。

 

4.    スタッフの管理スケジュール

a.       機能訓練指導員のスケジュール

b.       看護婦のスケジュール

c.        1グループ5名の管理

d.       スタッフ1名で何回グループを担当するか。

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★金額の話なので、いやらしい感じもしますが、私の施設ではスケジュール管理を徹底的に行い、画像には出ていませんが、個別機能訓練加算Ⅱは利用者の目的把握が非常に重要です。目的とは違うリハビリを行わないように目的別にグループ管理を行い、いつ、どの時間にリハビリを行うかを機能訓練指導員は管理しています。

来月は40名以上の方が加算Ⅱを行います。利用者の目的達成のためリハビリを全力で行いたいと考えています。