業務の生産性を上げて時短してみた。
今年、自分の働き方改革をしたくて、2つのオン・オフラインのサロンに入り、色々な事がインプットされてきた。
インプットされたことをアウトプットできて、自分の働き方改革になると考えているので、業務の生産性を徹底的に上げて、業務の時間を時短できないかやってみたところ、結構簡単にできました。
どれだけ時短できたかと言うと、8時間の業務は今は4時間半あれば終わるかな。ただし、機能訓練指導員が二人いるので、1日を二人で担当できれば、私は4時間半で終わるし、一人の時でも6時間くらいで終わります。2時間開ける事ができたのは自分でもびっくりです。
徹底して生産性を上げたのは下記の3つです。機能訓練指導員の仕事は、施設によって違いがありますが、私の施設での業務をお話しします。
- 計画書の作成。→作成方法や手順を見直しすることで、完成までの時短ができました。
- 計画書作成のための訪問業務。→要介護の方の訪問業務を、あまり長くお話しするのではなく、滞在時間を決めて行うことで、時短ができるようになった。
- 個別機能訓練加算Ⅱのグループリハビリ。→私は極力現場に出ないようにし、グループの管理や、リハビリを行う指導員の管理の方を行うことで、時短ができました。
この3つの時短ができたことで、私の時間が大幅に増えて、新しい企画を考える事ができるようになりましたし、何より仕事に余裕が持てるようになり、今は定時で帰宅してます。
考え方のポイントは、
誰にでもできる仕事はできるだけやってもらう。
ですかね。
一つ問題があるのは、時短できると暇人にみられるようで、周りからはサボっているように言われてしまいますね。
定時で仕事が終わるので、家に帰って、家事を一通り行い、夜は自分の為に勉強する事ができるようになりました。なので、オン・オフラインのサロンも自分のペースで参加でき、とても充実しています。
次に私が考えているのは、やはり自分の年収ですね。